障害があっても無くても、快適に学べるバリアフリーなユニバーサル学校

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ルールやその日の予定を具体的に示す

視覚的に手順を示すとわかりやすい

イラストや写真を使って、手順が目で見てわかると何をどうしたらいいかが分かり、手順を口で説明されても覚えておけない子どもや、頭の中でイメージするのが苦手な子どもも、掃除の流れを理解できるようになります。障害のある無しにかかわらず、学校生活に慣れない新入学生や作業の効率化のためにも手順を示しておくのは効果的です。水回りではラミネート加工などで濡れてもいいようにしておくとよいでしょう。
・給食の準備の手順
・給食の後片付けのしかた(牛乳パックや食器など)
・掃除の手順(ほうきで掃く順序や、ぞうきんがけの順序など)
・水道まわりの掃除の仕方(排水口のごみの取り方や流しのみがき方など)
・トイレの掃除のしかた(便器の洗い方や床を洗う順序など)

ルールや決まりごとも書いておく

例えば職員室に入るとき、どこから、どうやって、なんと言って入ればいいかなかなか覚えられなかったり、スムーズに順序立て出来ない子どももいます。職員室入口の前に、
1、ノックをする
2、「失礼します」
3、戸を開けて〇年〇組の○です。と言う
4、「○先生はいらっしゃいますか」「~を取りに来ました」
と、職員室に入る手順を貼りだしておけば、順序や言い方が覚えるのが苦手な子にもわかります。理科室、音楽室、調理室などの特別教室にも、器具や楽器のしまい場所や使い方など、視覚的に理解できるようにすると、慣れないことや普段と違うことが苦手な子どもも、学校生活への不安やストレスが減るでしょう。自分で確認して行動できたことによって自信もついていくでしょう。


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